ミモザの全国的な普及を目指す「ミモザの日in JAPAN推進プロジェクト 設立総会・懇親会」(高村事務局長)が、3/9に箕面市のキューズモールで開かれました
今、満開の“ミモザ”(アカシアの1種)の全国的な普及を目指し、箕面のその拠点にしようとの会合が開かれます。近年、箕面でも“ミモザ”への関心が高まっており、ご紹介します。
名称:ミモザの日in JAPAN推進プロジェクト 設立総会・懇親会
日時:2024年3月9日(土) 午後5時~7時
場所:カプリチョーザ みのおキューズモール店
(イタリア料理店・貸し切り)
参加費:5,000円(名物料理+飲み物)
主催:ミモザの日in JAPAN推進プロジェクト事務局
(事務局長:高村馨さん(箕面市在住))
申込み・問い合わせ先
電話:06ー6809-7227
Eメール:kikuta@windom.ag(担当:菊田さん)
※なお、既に満杯(約60人)のようですが、「NPO花とみどりのHP(ブログ)を見たと言っていただくと、あと3人ほど受け付けます」とのことです。
★ 3月に新駅オープン、眼下に「木戸が池緑地」広がる
北大阪急行の新駅(箕面萱野駅)が、この3/23にオープン。
同駅の眼下(東側)には、「木戸が池緑地」広がります【写真】。
今、この「木戸が池緑地」は建設後約20年経過、劣化がかなり目立つのでし、その大幅リニュアールと魅力アップとの再整備を市民組織(注1)が提案。
(注1):NPO 花とみどり/公園・緑地魅力アップ委員会(「木戸が池緑地」の自主管理組織)/生きもの会議。
★ 木戸が池緑地へ移植
公園・緑地魅力アップ委員会(木戸が池緑地の自主管理ボランティア組織。上田代表代行:NPO花とみどり代表)は、阪急箕面駅付近の水田が宅地化されるに当たり、生えていたヒガンバナ(彼岸花)を箕面・かやの中央の木戸が池緑地へ運び移植しました(1/15)。
なお、こうしたヒガンバナの移植は全国的にはほとんど行われていない模様で。今回の移植は貴重な事例とみられます。
この11/3(金・祝)に、阪急箕面駅前広場で「山とみどりのフェスティバル」を開きました。
この会場の主なねらいは、箕面の“街のみどり”のPR(花とみどりのマルシェ)。
参加した市民組織は、「みのお園芸ファーム」「みのおエコクラブ」「箕面からアメリカオニアザミをなくす会」「花壇を作ろう会」「レーザー彫刻(エコクラブ)」「NPO花とみどり」の6団体。
主催は箕面市・NPO山麓委員会で、瀧安寺前広場などでは“山のみどり”の催しが行われました。