この１１／３（金・祝）に、阪急箕面駅前広場で「山とみどりのフェスティバル」を開きました。
この会場の主なねらいは、箕面の“街のみどり”のＰＲ（花とみどりのマルシェ）。
参加した市民組織は、「みのお園芸ファーム」「みのおエコクラブ」「箕面からアメリカオニアザミをなくす会」「花壇を作ろう会」「レーザー彫刻（エコクラブ）」「ＮＰＯ花とみどり」の６団体。
主催は箕面市・NPO山麓委員会で、瀧安寺前広場などでは“山のみどり”の催しが行われました。
「みのお園芸ファーム」は、箕面特産（新稲）の葉ぼたんの普及や資金確保を兼ねて、その苗を販売。
※葉ぼたんの花苗～今は緑ですが、１２月になれば色づき（色づかせ）ます。（上田さん撮影）
「みのおエコクラブ」は子供たちを集め、竹トンボづくりと飛ばすテストの教室を開きました。
※ 竹とんぼ教室（上田さん撮影）
鋭いトゲだらけで危険な外来植物をなくす活動に取り組む「箕面からアメリカオニアザミをなくす会」は、実物を展示しつつ、ＰＲと活動募金を行いました。
※アメリカ・オニアザミの展示（上田さん撮影）
※ 実物を見ながら、熱心に説明を聞く来場者（大濵さん撮影）
※ アメリカ・オニアザミの花とタネ（綿帽子）。箕面市内。
「花壇を作ろう会」は、花苗などの販売。
（上田さん撮影）
「レーザー彫刻（エコクラブ）」は、今年、初参加。
（上田さん撮影）
「ＮＰＯ花とみどり」は、イベント全体のサポートを行いました。
なお「ＮＰＯ花とみどり」は、この間、組織体制の変更（NPO法人→任意団体）や事務局機能の不調（事務局員の病気）などにより、活動をトーンダウンしましたが、事務局員を増やすなど、来年度（１～１２月＝暦年度）へ向けて活動強化を準備中です。
（NPO花とみどり事務局 重本）