9/22・23 万博公園「都市緑化フェア」で『たねダンゴ教室』開く・・NPO花とみどり & たねダンゴ実行委

 

 9/22(土)23(日)、万博公園で開かれる「おおさか都市緑化フェア」(府主催)に、「NPO花とみどり・箕面」と同NPOと連携した新組織「たねダンゴ実行委員会」とが『たねダンゴづくり教室』で出展。雨天決行です。

「おおさか都市緑化フェア2018in万博」のマーク。同フェア資料から。
「おおさか都市緑化フェア2018in万博」のマーク。同フェア資料から。

 

 話題の“たねダンゴ”に注目した主催者側からの呼びかけで、今回の出展が実現。

 

 NPO花とみどりが“花育ツール”としての可能性などから本腰を入れようと「たねダンゴ実行委員会」(責任者:上尾正美さん)の立ち上げ準備中だったので、積極的に応じたもの。

 

 「たねダンゴ実行委員会」はこの9月初めに「説明会」を開催、集まったメンバーから9人が登録し「これから系統的に取り組もう」とスタート。
 その取組の第1号が、今回の「都市緑化フェア」。

 

 いずれにせよ、“たねダンゴづくり”は全国的にも正式には昨年ぐらいから始まったばかり・・・。
 「“たねダンゴづくり”が、実際のお花の開花に結びついているか?」など、いろいろ課題を抱えており、「実行委員会」ではそれらを認識し乗り越えつつ進もうと話し合ってます。

「たねダンゴ実行委員会」の「説明会」の様子(12人参加。箕面駅前サンプラザで9/9)
「たねダンゴ実行委員会」の「説明会」の様子(12人参加。箕面駅前サンプラザで9/9)

 

 9/22・23の会場は、万博公園の中の自然文化園の中の「お祭り広場(太陽の塔の北側)」で開かれます。(自然文化園は入場料が必要(大人250円など))。

 

 さらに、お祭り広場の南東の角(太陽の塔の北北東あたり)のテントで、“たねダンゴづくり教室”開催(寄付つき=200円でダンゴ4つ)。

 

 同「実行委員会」では、「“たねダンゴ”を作ったら、何とか無事にお花を咲かせてほしい」と、子どもさん向けに振りがなを打った「説明ちらし」をつくりスタッフ(講師)が直接に説明するとともに、体験者全員に手渡すことを準備中。

会場:お祭り広場の南東角の⑲ → “たねダンゴづくり教室”。同フェアちらしから。
会場:お祭り広場の南東角の⑲ → “たねダンゴづくり教室”。同フェアちらしから。

 

お祭り広場へのアクセス。
 ① モノレール利用:「万博記念公園」駅から徒歩約15分。(図の赤ルート)
    ② 車利用:万博公園外周道路(右回り通行)の東側から入り「日本庭園前駐車場」を利用(有料)。同駐車場から南へすぐ。(図の青ルート)

会場へのアクセス・ルート。 万博公園資料を加工。
会場へのアクセス・ルート。 万博公園資料を加工。
太陽の塔(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
太陽の塔(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

 

 当日の「都市緑化フェア」では、箕面からを含め約20余の事業者・団体などが出展。

「おおさか都市緑化フェア2018in万博」の出展リスト。同フェアちらしから。
「おおさか都市緑化フェア2018in万博」の出展リスト。同フェアちらしから。

 

 さらに、同一会場で「万博 ママ マルシェ(市場)」が開催(9/21~24)。
 大阪の特産物など、おいしい・楽しい催しがいっぱい!

 

 そのため、小さな子どもさんを主なターゲットにした「たねダンゴづくり教室」も賑わうのでは・・との期待も・・。

ママ マルシェ。 同フェアちらしから。
ママ マルシェ。 同フェアちらしから。

 

 
【P R】
23日(日)のスタッフ1人(特に午後)を追加募集中。(NPO事務局:090-4901-6693)。
 役割:ダンゴづくり指導・受付・呼び込みなど。実費に基づく交通費を補助。

 午前10時~午後4時(午後1時頃交代で、半日でもOK)など。
○「たねダンゴ実行委員」募集中。どなたでもOK(但し、講習を受講)

 

【お詫び】
 このブログ記事では、“たねダンゴ”が続き“すみません”。((大坂)なおみさん流・・)
 他の話題もあるのですが、主に事務局の都合でこうなってしまいました・・。
                                                                               
                                                        (NPO花とみどり 事務局)