ミニコミ紙『City Life(シティライフ)』2月号が、「まちの気になるネタ」と題して、珍しい“白いたんぽぽ”の箕面市での話題を紹介してます。
記事では、“白いたんぽぽ(シロバナタンポ)”が(地形的に隔絶された)高知県などでは特異的に多いとのエピソードに触れながら、箕面では在来種として戦前から生育してるものの、その数はごくわずかで「まるで“お宝探し”のよう」と紹介。
![“白いたんぽぽ”の記事(『City Life』2月号)](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=388x10000:format=jpg/path/s388f3ad8a3db3422/image/i72219a1f3169d17b/version/1422626514/image.jpg)
箕面の“白いたんぽぽ”の記事を載せてるのは、『City Life』の北摂WEST版(箕面・吹田・豊中・池田で17万部配布)で、記事は27面左下に掲載。
![『City Life』北摂WEST版 2月号](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=319x10000:format=jpg/path/s388f3ad8a3db3422/image/ia657eff9dbc91532/version/1422626462/image.jpg)
なお、たんぽぽの調査は箕面では市民組織「生きもの会議」などが市民に呼びかけて行っており、特に今年は5年ごとの西日本全域にわたる調査が行われます。
「生きもの会議」では、4月初めに「調査説明会」を開く予定にしていす。
![】白いたんぽぽの花(箕面で)](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=473x10000:format=jpg/path/s388f3ad8a3db3422/image/i16482bbfc473282d/version/1422626790/image.jpg)
【コメント】
「黄色いたんぽぽ」もキッズを含めみんなに親しまれてるのですが、とりわけ「白いたんぽぽ」は不思議な魅力があるようで、女性を中心に人気があります。
今回のシティライフの記事を書いていただいた方も女性でした。
(生きもの会議 事務局)
コメントをお書きください