箕面市新稲(にいな)の山すその「きらきら さくら広場」では、この寒さの中で“ふきのとう”が早くも芽を出しました。
![野の中で芽吹く“ふきのとう”(中央)。](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=670x10000:format=jpg/path/s388f3ad8a3db3422/image/i81533be8aa111daf/version/1391998988/image.jpg)
“ふきのとう”は、フキ(蕗)の花芽で、春を告げる味覚。
さっそく収穫へ・・・。
.
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=490x10000:format=jpg/path/s388f3ad8a3db3422/image/ief15223011d93626/version/1391998612/image.jpg)
ほっこりふっっくら ・・ かわいい“春”がざる一杯!
、
ほろ苦く・・天ぷらにしたら、おいしそう!
.
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=670x10000:format=jpg/path/s388f3ad8a3db3422/image/i0105115f04b33b90/version/1391998743/image.jpg)
「きらきら さくら広場」では、子供たちが“農”に触れ合えます。
この“ふきのとう”も、そのために、昨年、植えたんだそうです。
.
![名付けたのは、子どもたちだそうです。](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=490x10000:format=jpg/path/s388f3ad8a3db3422/image/id979f00bba668604/version/1391998890/image.jpg)
※1「きらきら さくら広場」は会員制。
春になると、数本の桜が咲き、子供たちなどが農作業を・・。
連絡先:エコクラブ・佐藤さん(TEL 072-724-6203)
※2「とう(薹)」とは?
『広辞苑』には、「(塔の意か)菜・蕗(ふき)などの花茎。・・。“とう”が立つ=野菜などの茎がのびる。固くて食べられなくなる。・・」とあります。
◆“ふきのとう”の写真-佐藤さん提供(撮影は2月初め)
(NPO花とみどりの街づくり 事務局)
.
コメントをお書きください