箕面の街を花とみどりで魅力アップしようと、花苗や人材づくりに取り組んでる市民組織「みのお園芸ファーム」(代表:上田さん)の集まりには、休日などに、時々、“ちびっ子”がやってきます。
7/14(日)には、6歳の男の子2人、ママに連れられた「小学1年生くん」と、ジィジィといっしょの「幼稚園年長組くん」とが参加。
みんなに混じって、市民活動センター(かやの中央)での園芸講習会に約1時間、その後、近くの古井戸公園で1時間ほどの実習へ。
![ママといっしょに、花壇の草引きのお手伝い(小1くん)](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=403x10000:format=jpg/path/s388f3ad8a3db3422/image/i4223dbfc2c69e9e6/version/1374312401/image.jpg)
![ナゼか? 鍬(くわ)で耕すのに興味を持ち、一人でモクモクと実習(年長くん)](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=403x10000:format=jpg/path/s388f3ad8a3db3422/image/i28d026379e205077/version/1374312485/image.jpg)
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初めはおとなしかった2人も、終わりの頃には仲良くいっしょに走りまわりました。
リーダーの上田さんは、ふだんから言っています。
「小さな子供には、“お花が美しい”ことを、大人が教える必要がある(そうでないと、お花づくりに関心を持たない人間になる)」
箕面公園昆虫館の館長の久留飛(くるび)さんも「小学3年ぐらいまでに昆虫に親しませておかないと、昆虫嫌いの大人になる」と言ってます。
園芸ファームは、“ちびっ子”をあたたかく見守りながら活動を進めてます
![公園の育ったお花もにこやかに・・・。](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=600x10000:format=jpg/path/s388f3ad8a3db3422/image/id9597e5e95aab636/version/1374313006/image.jpg)
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【みのお園芸ファーム/S】
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