ナメクジに食われながらも、生き残った2株

5/18に、みのお園芸ファームの実習で、

200穴プラグトレイに、200粒のサルビアを播種したHさん。
順調に発芽し、80個ほど発芽したと言っておられました。
そのご、不思議なことに発芽数が伸びず、減っていく状態
(・・?
(写真①は6/20時点、手前は雑草)

原因はナメクジ。
気づけば、ほぼ全滅状態。
2穴が食われ方がマシで残っていました。

それから、1ケ月半。
同期のサルビアは定植も終わり、

花が咲いているものもあるというのに、
まだ、この小ささです。

苦節。発芽点は食われなかったものの、葉っぱがダメになっつてしまいました。
残された、僅かの葉緑素で光合成をおこない、少しずつ小さい葉を増やしてきました。

本日、90型ポットに仮植えしました。

長い間、狭いプラグトレイで頑張っていましたので、

大きく成長する確証はありませんが、
小さいながらも、花を咲かせてほしいと思っています。
頑張れ!!
\(^o^)/
7/4(芳)