○　“まちなかのみどり”とは・・

まちなか（平野部=街＋田園）に広がる 樹林・樹木など“自然的な植生”、農地・公園・庭園・生け垣・花壇などの“人工的な植栽”、河川・池などの“水辺”や広場などの“潤いのオープンスペース”、これらに生育する“生きもの”などを、ひらがなの「みどり」で表現します。また、必要に応じ、“みどりの文化”などを含めます。

○　なぜ、今、“まちなかのみどり” か・・

箕面市では長らく“山のみどり”に力を入れてきました。しかし、市民の間の“まちなかのみどり”への満足度は、“山のみどり”に比べ十分ではないので、これからは“まちなかのみどり”にも力を注ぐことになりました。

※ 『平成21年度 市民満足度調査』（箕面市）から　

※ 回答者の全員が「満足」なら１００点、「不満」なら０点となります。

詳細説明：満足度(点)＝「満足(％)」×100点＋「どちらかといえば満足(％)」×75点＋「分からない・無回答(％)」×50点＋「どちらかといえば不満(％)」×25点＋「不満(％)」×0点）／100。

既に、箕面市では市民による緑花の取組への助成などの「まちなかのみどり支援事業」を始めており、これから“まちなかのみどり”を巡る市民・事業者・行政の協働の取組などを広げていきます。

《 市民・事業者・行政の協働 》