箕面の山で猛毒きのこ “カエンタケ ”! 「ナラ枯れ」関連で要注意

  8/27、NPOみのお山麓委員会のHP『山なみネット』が、『極めて毒性が強いキノコ「カエンタケ」(※火炎茸)が箕面でも発見されました。触ると危険です』と報じました。(※=当方で付記)

 

 このキノコは、「コナラなどブナ科樹木が枯れると、1年後位にその根の近くから生えてきます」(大津市HP。同HPが引用)とのことで、「ナラ枯れ」による枯死木に生えるかも・・・。

 

 現在、箕面の山に続きまちなかでの「ナラ枯れ」が問題となってますが、こうした猛毒キノコを増やさないためにもキチンとした対策が必要となっていますね。

 

 詳しくは、「山なみネット」を・・。

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http://yama-nami.net/%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b0/                    

 

 

カエンタケ(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
カエンタケ(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

                    (NPO法人 花とみどりの街づくり・箕面 事務局)